受講者の声 【PMBOK®ガイド プロジェクトマネージャ実務演習】
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- 重要なところで演習が入り,時間・ボリューム・スピード共に良かった。
- 他社の方との演習は,他人の考え方や手法を聞く機会にもなるので有難かった。
- 限られた時間の中で成果を出すことの難しさを改めて感じると共に,他チームの発表と比較して,普段の業務の中で自分の弱い部分を認識できたと思います。
- 演習中心のため,座学のみと違っていろいろな方との意見交換もできるので,新しい発見も多く良い経験となりました。
- 総合演習は実践的で非常に勉強になりました。実際にやってみて,他グループの発表を聞いてみて,かなり刺激になりました。
- 「どうしてそうなるのか」に着目した構成内容だったので非常に解り易かったです。
- 最後のケーススタディではいろいろなマネジメント要素が含まれており,また他社の考え方や進め方をお聞きすることができ,とても有意義な内容でした。
- 実践演習ということで,自社で行われているプロジェクトと照らし合せながらやっていたため,自社プロジェクトの問題点が見えてきました。
- 受講動機である「知識と手法を知るため」について,十分に目的を達成できたと思います。
- グループで討論してから講義を受けるというのは初めてでしたが,理解しやすくとても良かったです。
- 各知識がなぜ必要なのかを考えることができ,試験向けの研修よりも,より実務を意識できて非常に良かったです。
- PMBOKガイド入門を先月受講し,PMBOKの体系をある程度把握したつもりでした。しかし,今回の実務演習を受講し,知識として理解することとは別に,何のために必要で,どのようなことをするのかという点の理解が浅いことを痛感しました。
- PMBOKを「覚える」のではなく「考える」という一貫した内容で,一度自分で考えた結果より理解が深まりました。
- 入門研修で漠然と理解したつもりだったが,よりはっきりとした形で理解できたような気がします。
- 座学のみではないというのが良かったです。
- 研修全体を通して自分のPMスキルを確認でき,非常に良かったです。また,他の参加者とのケーススタディでは,いろいろな経験を聞くことができて良かったです。今後,少しずつでも実務に役立てていきたいと思います。
- PMは日常,タイムリーに気が抜けない,会社の損益やメンバーのコンディションにも直結する,非常にタフで重要なポジションです。今回得た知識をぜひ今後の活動に活かし,成果を出したいと思います。
- 3日間を通じて,実務で使えそうな内容が数多くあり,とても充実した時間を過ごすことができました。自分の足りない点が明確になり,自分を見つめなおす良い機会になりました。
- 知識の詰め込みではなく,PMBOKおよび「PJをうまく進めるための考え方」を体感できたことが非常に良い経験となった。首尾一貫して「考えさせて,納得させる」というスタンスがとても良く,また先生の研修があったら参加させていただきたいと思いました。
- 最後のケーススタディは難しさを実感しましたが,皆さんの意見を聞いて新しい面が見えたような気がします。今回は演習が多く,とても良い経験でした。
- 「失敗も次へ活かす経験となる」,「PMの責任は重い」。肝に銘じておきます。
- PMBOKを暗記するのではなく,考え方とその本質を教えていただき,大変理解が深まりました。
- 講師の知識が豊かで,人を納得させる説明と,受講者に考えさせることによる知識の引き出し方が非常に良かった。
- PMBOKは暗記するのではなく,どう考えて,どう使うかが重要であることがわかった。一度考えが身につけば,すぐにでも実践で使えると感じた。
- PMBOKガイド入門に引き続き受講させてもらいましたが,このセミナーを通じて,より理解が深まったと思います。自社でもCMMIなどの取り組みをしていますが,今後PMBOKの考え方も取り入れていく予定もあるので,今回実践した内容を活かしていければと思います。
- 業務へ活かすことができる知識や考え方を学ぶことができた。今までの業務で足りなかった事が明確になり,自分を見つめなおす良い機会となった。
- 試験対策ではなく,実務に近い切り口だったので,とても役に立った。
- 今まで自分が行ってきたことや考え方に対する再確認になりました。
- 普段何気なく行っている作業が,実はPMBOKの考えに通じていることを感じた。しかし,「何気なく」ではなく「こういう目的のために作業する」という意識を持って作業しなくてはと再確認した。
- 自分の属するプロジェクトの失敗原因が分ったように思う。
- テキストの説明だけではなく,演習がところどころにあり,飽きない内容でよかった。
- 同レベルのメンバーと仕事をする機会が少なかったこともあり,課題の進め方に関して大いに参考になった。メンバーの力を引き出すことが,これまで不十分であったと反省もあった。
- 今回の研修は,PMBOKに関する前提知識が無いままでの受講であったが,まずは「だからどうして」の必要性,そして「納得」の重要性を意識して実践につなげて行きたい。
- プロジェクトとしての体裁はとっていない普段の仕事についても,概念は同じだと思った。日ごろ意識しないでやっていた事や,うまく説明できなかった事が,今日の研修で理解することができたので,仕事をするうえで,より意識しながら作業をしていきたいと思いました。
- リスクマネジメントは非常に勉強になり,現在の仕事にも役立ちそうです。 繰り返しの勉強よりも,一番良いのは実際の仕事で使ってみることだと感じました。プロジェクトを成功させるには,必要不可欠だと感じました。非常に内容の濃い3日間でした。
- 現在自分が担っている業務において,作業を進めていくうえで参考になる部分が多く,役立てていきたいと思う。
- 現在の自分が関わっているプロジェクトは,PMBOKに基づくプロジェクトマネジメントをやっているんだと思う。私の役割はPMではないが,PMがどういう考えでマネジメントを行っているかが,分かった気がする。とても有益な研修でした。
- 今回の研修で,プロジェクトマネジメントという立場で,どういったことをやらなければいけないのかや考えなければいけないのかを学ぶことができました。
- マネジメントには9つの知識エリアがあってそれぞれが密接に関わっていることや,何事もやることには理由があり,全体を見ながら考えていかなければいけないなど,普段の業務ではおろそかになっていた部分があること分かりました。今回の研修でいろいろと知識を得ることが出来たので,今後は実践して身につくようにがんばりたいと思います。
- 経験から得た知識はありましたが,整理された知識となりました。
- PMBOK特有の文言も,自分が関わる実務に置き換えながら受講することで,より具体的に,分かりやすく理解することができました。
- グループワーキングを通じて考えることで,理解も深まりました。他の方の意見も大変参考になりました。
- 整理された情報から,短期記憶を長期記憶へ定着させ,さらに関連情報への紐付けや整理が,脳を活性化させる要素となるかを再認識できました。
- 見積もりを行ううえで,顧客とベンダのお互いの責任と権利を明確にし,理解したうえで行うことが重要であるということが,一番心に残った。
- 学んだことを現場に持ち帰り,フィードバックすることで,プロジェクトの成功の度合いをより高めるようにします。
- 「なぜ?なに?」で物事を掘り下げて本質を明らかにしていく事の重要性を強く感じました。
- 知識の棚卸しも兼ねて,何年かに一度は受講する必要性があると感じました。
- グループワークを通して,他者の方々と意見を出し合い,交流できたことは,大変有意義でした。
- 今後は「これは何」「何が言いたいの」を意識しながら,物事の本質を考え,情報として記憶に定着させるように心がけ,信頼されるプロジェクトマネージャを目指して業務にあたりたいと思います。
- 3日間,当社および自分の事とオーバーラップさせながら研修を受け,今までやってきた事を再認識したり,これからに向けていろいろと考えさせられた。
- 品質マネジメントの時間で,マネージャーのマネジメントにも品質があるという一言で,9つの知識エリアが独立しているのではなく,密接に関連しているということを実感しました。今まで,開発の限定した範囲でのみ考えていたのが,視野が広がったような気がします。これから考え方の幅を広げていきます。 プロジェクトマネジメントの本質に気づくことができたと思います。
- PMBOKの本質的なところを学ぶことができたと思います。今後の自分や組織での仕事に有効的に活用できる部分を考えて,利用していきます。
- プロジェクトとは何か,マネジメントとは何か,ということを認識するうえで,非常に有意義な研修で良かった。
- プロジェクトの計画,実行について,他の人たちが何を具体的にやっているのか,考えているのかを話す機会があり良かった。
- グループ討議に多くの時間が割かれ,考える時間があったことは,刺激になりました。
- 今,プロジェクトマネージメント業務行っている事に対しての本来の意味(意義)について,気づくことができました。
- グループ討議が多く,自分の業務に置き換えてどうなのかを具体的に考えることができ,有意義な研修だった。グループ討議では,いざ考えてみるとなかなか思いつかないことが多く,日頃,プロジェクトマネジメントが意識できていないことに反省した。
- 顧客の権利(=我々の義務)と顧客の責任について,お客に対しての義務を果たせているのか,また,必要な要求をしているのか,問い直してみようと思う。
- 知識情報は持っているが,知るだけでは意味がなく,自分の中にある情報・知識と組み合わせ(紐付け)で使用する。そして発展させていくことが重要であると再認識した。
- グループ討議の中で物事を具体化し,掘り下げ,発展化させることができたが,まだまだ思うようにできていないと感じた。業務で打ち合わせや討議を行う場合には,具体化,発展化を意識したいと思う。
- 全体に理解しやすく,現実の場面と照らしながら考え,グループ討議をすることができた。
- ただテキストをやるだけでなく,討論という形で考えることによって,記憶に残る研修となりました。「何のために」というキーワードで考えることによって,知識として結びつき易くなったように思います。
- 3日間の研修を通して,いろいろ気付かされた事はたくさんあります。PMBOKの知識はテキストから得ることはできますが,実際の業務を行ううえで,どのように対応して使っていくのか考え方が理解できたと思います。
- 充実感(3日間の達成感)と緊張感が,バランスの取れた研修でした。
- リスクマネジメントの演習は,非常に参考になりました。何が原因で何が実際のリスクとなるかなど,今まであいまいだった気がするので,今後ははっきり識別していきたいです。
- 単なる座学でなく,各知識エリアの目的,重要な点を講義いただいたことで,CMMIで作成している資料の意味も理解できて来ました。
- 討議が多く,中身の濃い内容で,成果があったと思う。実際の業務でPMBOKの知識がどのように関連するかを具体的に考えることができて,明日からの業務に役立てられる部分が多かった。
- 大変勉強になり,また業務改善になるものを得られました。
- PMBOKはとっつきにくいイメージがありましたが,普段の業務に密接した内容を扱っているということを認識できたこと。
- 考える,伝えることを再認識できた研修でした。マネジメントの重要性がわかりました。
- 討議が多く,実際の業務に関連した内容で,非常に良い研修だったと思う。
- 知識を取得するだけでなく,本質を考えることの重要性を学びました。