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受講者の声 【UMLを用いたオブジェクト指向システム開発】

  • オブジェクト指向システム開発へのUMLの適用実践を目標に,一つのケースを例題として,要件定義から実装までの一連の開発プロセスの疑似体験をグループ演習を通して行います。
  • 講座の範囲は要件定義から実装までですが,上流工程へのオブジェクト指向およびUMLの適用実践に重点を置きます。
  • 演習では,UMLをコミュニケーションツールとして意識します。その上で,オブジェクト指向的な考え方を開発プロセスに導入できるよう,グループ討論を重視し,オブジェクト指向に基づく疑似開発プロジェクトを実施します。
  • 一つの疑似開発案件について,要件定義,分析,設計,実装を通して行うので,各フェーズの違いを実践的に理解・学習できます。
  • 設計以降のプラットフォームはC#,Javaをターゲットとします。
  • グループワークでのみんなの意見が新鮮だった。
  • オブジェクト指向プログラミングやUMLは普段から利用していますが,改めて確認したことが多かったと思います。
  • ディスカッション形式で進めるのは良かったです。
  • 普段の設計業務とは違う部分の頭を使いました。どこの処理が何のデータを持ち,何にメッセージを伝え,何のデータを渡すのか,普段とは違う形で考えられて楽しかったです。
  • クラス間の関係を表す図等,メモリモデルを適用すると分かりやすいということが良く分かりました。
  • ソフト開発を進めるうえで,課題として考えいたオブジェクト指向の導入について,UMLを実際に用いて体験することができ,大変勉強になりました。
  • 大学時代にオブジェクト指向言語を学習したことがありましたが,当時はまったくもって理解できませんでした。今回,UMLが今の業務に関係あるのか不安でしたが,今の仕事にも,今後の知識としても役に立ちそうです。
  • ソフトウェアの開発屋として,基本に立ち戻って講習を受けさせていただきましたが,改めて理解したことも少なくなかったと思います。今回の講習内容を会社内で共有し,オブジェクト指向やUMLの知識を広めたいと思います。
  • 今回初めてUMLを使用したソフト設計を行いました。これまでC++を学習してきたものの,実務で作成するソフトでいざクラスを作成するとなると良く分からず,あれも必要,これも必要と判断し,より複雑なものとなってしまいました。今回の講義のUMLを使用し,グループでの討議等を行っていけば,すっきりとした見やすいソースコードになると思いました。
  • これまでプログラム設計時に,このような作り方をしたことが無く,そのままコーディングを行っていましたが,今回のツール設計や設計法により,より信頼性の高いソフトが作れると思いました。 普段の業務とは違う技術でのソフト設計なので,知らない事が多く,大変勉強になりました。
  • ややペースが速く感じられましたが,とても分かりやすい解説でオブジェクト指向への理解が深まりました。
  • 開発の流れが分かって良かったです。実装までできたのは良い経験になりました。
  • 現場で使うための視点で話をされているので,大変助かりました。
  • 理論的なことだけでなく,グループでの討論や実習ができて,とても良かった。
  • グループを形成して演習を行ったことで,実際にプロジェクトを意識しながら作業を行うことが出来た。
  • 要件の分析の段階で,どのようにUMLを活用していくか,ケーススタディを通して実際に体験できたことはとても有益だった。
  • 豊富な経験談などを話されていて,分かりやすかった。